ショープランツに挑戦 -春がすみ・その1-
2009年 02月 01日
品種名 春がすみ(ストライプ種)
セントポーリアは、3枚の葉の上に3本の花芽が付きます。葉3枚一組、花3本一組でそれが6枚、9枚、12枚、15枚…と 重なってロゼット状の円形になるように育てると、バランスの取れたシンメトリー(左右対称・上下均一)な綺麗な株に育ちます。
ショープランツに出品する、しないに関わらず普段の育て方でも意識して育てますと、沢山のお花を見ることが出来ます。
↑ 白シール①②③、赤シール④⑤⑥の6本の花茎を取りました。
緑シール⑦⑧⑨には小さい花芽がついていますが、そのままにしておきます。
バランスを見るためにティシュで、葉を隠して見ました。
3つの花芽を残し、6本の花茎を取り、8枚の葉を外したところです。
私の場合、セミダブルですので、
1回目の花摘みは、2月1日(日)
2回目の花摘みは、3月1日(日)
3回目の花摘みは、4月1日(日)で終えます。
展示会は6月7日(日)からですので、2ヶ月と一週間前に花摘みを終える予定です。